C2Cサービス研究室

C2Cを中心にマーケットプレイスを考察するブログです。

美容室用シャンプーのマーケットプレイスの構築[スタートアップ・ネタ1]

スタートアップネタを投稿していきます。

マーケットプレイスというより、M3のモデルと表現した方がいいのかな。

というか本当にざっくりだなー。ごめんなさい。

 

事業を思いついた理由とか

  • 商品の移り変わりが激しい
  • 単価が低い
  • スイッチングコストが低い
  • スモールBが意思決定するため、クロージングまで時間がかからない=インターネットと印象がいい。
  • 美容室が住宅街にあるので、直接行くのには営業コストがかかる。

 

市場規模

 

  • 美容市場が1兆5,285億円
  • 平成26年3月末現在の美容所数は、23万4,089施設で前年度比1.3%の増加となっている。
  • 平成26年3月末現在の従業美容師数は、48万7,636人で前年より8,127人増加している。
  • 平成25年度中に新たに美容師免許を取得した者は18,173人であり、前年度より増加している。
  • 2014年度のサロン用化粧品市場は、前年度比1.8%増の1621億円
  • 上記の1621億円のマーケティング費用として見ると、160〜320億円(市場の10~20%と計算)がポテンシャル。

 

事業内容

 

美容室向けにシャンプーを売りたい人が、アカウントを開設してダイレクトメッセージ送れたり、新商品の通知を送ることができる。

 

発展

 

23万の事業所を抑えられたら、いろいろできそう。SMS的なノリで。

 

 

業務用の管理端末、クラウド

美容師の人材斡旋

その他の美容室用商品のマーケットプレイス

 

参考

 

美容所概要 |厚生労働省

理美容市場に関する調査結果2015 - 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所

サロン用化粧品市場規模、2014年は1621億円、2015年度は1640億円に|総合企画センター大阪 - 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン